頂いちゃったン☆カミュミロ小説ぅ
DANCE with Me !! /祥子様♪
から相互記念と強請った 学生いちゃいちゃカミュミロ小説v
はう〜っっ祥子様の書く密やかな官能の嵐にやられまくりです!!祥子様、ありがとぉぉぉ!!!
ぜひぜひ☆とオススメしますが、R15 でおねがいしますv
(でいいですよね、祥子様 挿ってない …直接的では無いですし)
ご年齢が届いてますおねぃたまは祥子様の官能の世界を是非是非どぞ〜☆
届かぬお嬢さんは、大きくなってから大人の世界を覗きに来てネンv
おk?
では、楽しいプレゼントおすそわけ〜♪
《とある講義中》
その日ミロはカミュのいる大学の偉―い先生のなんとかいう記念講義に聴講生として参加している。
大きな講堂は満員。めったに聞けない授業だということで誰の目も真剣だった。
もちろんミロも。
彼はフレームレスのめがねをかけて優等生を気取って話を聞いている。
隣にはカミュが座っていた。
2人は講堂の1番後ろの、出口から最も遠いところに陣取っている。
話をしたり、居眠りをしたりしなければ誰にも気づかれないところだ。
そこでこともあろうに
―眠いな―
と、カミュは思った。
もともと自分の守備範囲外のことで何のことやらさっぱりなのである。
これはお手上げだ、と思い、ふと隣のミロを見た。
―・・・・・・。―
真剣そのものである。
まるで速記でもしているかのような速さでノートにペンを走らせる。
―ミロ・・・―
カミュは珍しく勉強中にもかかわらずミロに小宇宙を送った。
―ん・・・?なに?―
ミロは今日みな下げに返事をする。視線は前を向いたまま。
―ミロはこんな話、分かるの?―
カミュにとってはまったくもってちんぷんかんぷんだ。
―ああ・・・まあ、ね―
恋人はあっさりそう言うと、ぷつん、と小宇宙を断った。
―み・・・―
呆然とするカミュを尻目に、ミロは講義に集中した。
それからしばらくして。
―あ・・・!―
仕方なく、それでも真面目に話を聞いていたカミュの手からペンが落ちた。
それはミロの足元にころころと転がり、彼のスニーカーにぶつかる形で止まった。
―?―
足元に異変を感じたミロはそっと下を向いた。
そして
―ああ、カミュが落としたのか―
少しほほえましい気分になって口の端で穏やかに笑うとそれを拾い上げ、そっと机の上に置いた。
―ありがと―
―いえいえ―
短いやり取りの後、何もなかったかのように再び講義に聞き入ろうとミロがしたその時、2人の手が僅かに触れた。
―・・・っ!か・・・!―
ミロは思わずカミュの方を見つめた。 触れた刹那、びり、と電気が流れるような甘い刺激を感じたから。
―どうした?カミュ・・・。・・・!?―
カミュは俯いていた。 髪に隠れて表情は見えない。
しかし、触れた手は確かな意思をもってそっとそっと下に下りていく。
―おいっ・・・!―
とうとうその手はミロの太腿に置かれた。
ジーパンの上からでもその感覚はじんわりとミロの心を侵食する。
―カミュ。だめだ。こんなとこで!らしくないぞ!?―
―・・・・・・。―
ミロは小さく腰から下を捩じらせて抵抗したが、そんなものはカミュにとって抵抗のうちには入らない。
カミュの手は躊躇することなく内側の柔らかな筋肉のほうへ伸びた。
―や・・・!カミュ!やめろって・・・!・・・どうしたんだよ!―
敏感な内側の筋肉をさすられて背中がぞくりと反りそうになるのをこらえながら、
抗いの小宇宙を上げて、ペンを置いてカミュの手を制しようとする。
―か、みゅ・・・?―
カミュの小宇宙が微かに笑った。
―私のことは気にしないで授業に専念したらどうだ?―
―カミュ、おまえ、オレにケンカ売ってんのか?―
困ったようないらだったような感情を抑えながらミロは足を組んでカミュの手を遮ろうとした。
しかし、思いのほかカミュの手のひらは強くミロの内腿をおさえつける。
―やめてくれ、カミュ。たのむから・・・―
哀願、した。
ミロももう、授業を聞けるような余裕はない。俯いて体を微かに震わせた。
先ほど持ち直したペンの先がカタカタと震えている。
―おねがい、だから・・・―
しかし、ミロの言葉は聞き入れられなかった。
―今更やめられる?―
カミュは少し意地悪そうに訊いて、ミロの股間に手を伸ばした。
内股とは段違いの刺激に
「ぅ・・・・・・」
思わず小さく呻く。
―ミロ、やめろって言いながら、勃ってる―
カミュは楽しそうに、ミロの隆起したラインを手のひらでなであげた。
―・・・んんっ・・・!か、みゅ・・・!―
体が震える。
衆目の中で、人知れず恋人からの責めを受けていることが、ミロの体を余計に羞恥に染めた。
―ミロ。可愛いな。震えて。感じてるんだろう?―
知ってるくせに。 少し睨みつけるようにカミュを見る。 くやしいけど、それは本当。
もう、止められたら苦しいことくらい、自分がいちばんよく分かってる。
―気持ちよくしてあげるから、そのままガマン、するんだよ?―
カミュは優しく言って、ミロのジーパンのジッパーをゆっくりひきさげトランクスをまさぐると、器用に屹立したペニスを取り出した。
「ん・・・っ!」
くいしばっていた口から声が小さく洩れる。
―だめだよミロ。こんなことくらいで声をだすようじゃ・・・―
カミュは殊更優しく言い、ミロの竿を上下に扱きだした。
―あ・・・あっ・・・・・・っ!―
机の上で両手を組んで俯いて快感に耐える。 もう授業なんて耳には入ってこない。
―かわいいよ、ミロ。大好きだ―
カミュの甘い囁きに堕ちそうになる。
―もっとかわいい姿、見せてよ―
言って恋人は、先走りが溢れる亀頭をぬるぬると擦りだした。
―ううん・・・・・・っ・・・!―
人目がなければ、あられもない声をあげて悶え狂いそうなのを、ミロは必死で耐える。 ただ、体の震えはもう、止められない。
「・・・悦い・・・か・・・?」
カミュが耳元に口を寄せ、息を吹き込むように甘く囁く。 びくり、と体が動いて、それ
からミロは小さく頷いた。
「じゃあ、もっと、だ・・・」
ぷっくりと欲情して口を開けては粘液を吐き出す鈴口を執拗に嬲りはじめる。
―あ、あ・・・っあ!・・・カミュ・・・っ!―
喉を反り返して、甘い咆哮を上げたいのをぐっと堪える。
額には汗がじっとりと滲み、堅く閉じた瞳には涙が溜まっていた。
―だめ!でちゃ・・・う・・・!―
ペニスは既にくちゅくちゅと淫らな音を立てている。
体を震わせて自分の愛撫に耐える恋人の姿は、カミュの嗜虐性を更に刺激する。
―もう少し、ガマン、できるだろう?―
言って竿を扱きだした。 激しく、強く。
「・・・ぅ・・・」
ミロはとうとう机に突っ伏してしまった。
「ぅ・・・っ・・・ぁ・・・・・・っ!」
小さく声が洩れる。 体がひくひくと痙攣を始めていた。
―ガマンできないのか?―
からかうように言うと、ミロはこくりと首を縦に振った。
そこに。
『リーンゴーン』
終業の鐘が鳴る。
カミュは少し不敵な笑みを見せて、竿と亀頭を責めたてる。
「あ、あ、あ・・・カミュ・・・っ!」
ミロはとうとう耐え切れずに体を大きく震わせて絶頂に達した。
その時上げた切ない声は、鐘の音と周りの喧騒にかき消された。
きゅ・・・。
カミュは手早くミロの痕跡を片付けると、ぐったりとしたその体を抱きしめる。
「ミロ・・・とてもかわいかった。・・・愛してる・・・」
「・・・こんなとこでだなんて・・・。かみゅのばか」
ミロは真っ赤になって少し拗ねたようにフイ、とそっぽを向いた。
END
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はわわ、切ないミロの声に 拙者 やられました☆
我慢して、我慢して、真面目な時間に衆目の中でこっそり果ててしまうミロ & ミロを弄ぶ余裕な師に萌え!!
祥子様、こんな素敵なお話ありがとう!!それから適当に改行とかしてごめんさい☆
これからも素敵な小説、読まさせて下さいませv