朝顔がぽん、ぽんって咲く。お日様が光ってキラキラ
もうすぐあっつくなってギラギラ、だけど朝の光はキラキラ。
手をかざして隙間から覗くと手がちょっと透けて赤くなる
朝顔のうねうね伸びたつるに、アリンコが登る。くるくる、くるくる器用だね。

「アムロ――…ご飯よ――――っ」

おばちゃんが呼んでる。今日の朝ご飯はなんだろう?



ぼくのなつやすみ2 ムシムシ編



今日はクヌギの木を探してぺたぺた ヤクルトの入れ物に砂糖のお水
これでムシムシをおびき寄せて クワガタ カブトを捕まえる
シャアが何をしているのかねって聞いたから、虫さんを捕まえる罠だよって言った
シャアの手にはハチミツの容器 …でも、透明だから砂糖水?
シャアも虫さん捕まえるんだねって聞いたらシャアはまた変な事を言った

「これかい?そうだな…これは私専用のミツといった所かな」

ワカンなくて首を傾げたら、すぐに分かるよとシャアが笑った。
ぼくはクヌギの木を見付けてぺたぺた あれ、シャアはぬらないの?

「これは君に塗るからな」

そういって肩を竦めた。え?ぼくに??
僕はムシムシがいっぱいくっついたボクを想像した。黒くていっぱい、…いやだなぁ
そういったらシャアが笑った

「なに、私専用だからそうはならない」

それから一緒に洞窟に潜った



「アムロ、君は悪い子だな」

今日もシャアと秘密の遊び 洞窟には折り畳まれた毛布があってそこに僕は寝っ転がってる
シャアが“オオカミカンサツヨウ”のテントから持ってきたんだって。
あと、ヌルヌルするのもテントから持ってきた。それをシャアはぼくにぺとってぬった
ヌルヌルぬるぬるする、やだなぁ僕は木じゃないよ?それを僕のお尻にも入れちゃう
ぬるっとして変な感じ。ベロがお尻の穴に入ってぺろぺろもぐもぐもみほぐす
それがくすぐったかったのに変な感じ。あー、って声が出てお尻がもぞもぞ
そうするとシャアが笑ってお尻をなでなで。でも、何で悪い子なの?そう聞いたら大人を楽しませるからだって。変なの

「指が入るよ、アムロ」
「え?やだよ、ア――――ッ」

シャアの喉がゴクッとなった。やっぱりヌルって変な感じ、お指がちょっと入ってもぞもぞ動いてから抜いてもらえた
ぼくは変な感じがイヤで泣いちゃう シャアが嬉しい顔と困った顔をした

「やだっ!変な感じする」
「まだ小指だ、それに中を開発するなら若い内がいいらしい」
「カイハツって、何?」
「ここが気持ちよくなる練習だよ」

シャアがそんな事をいいながらまたお指をヌルって入れた。
ヌルッヌルッて。今度はさっきより太い指、お熱を出してお薬を入れられたみたいな感触
なんかお腹がポカポカしてきた。はぁはぁ息が上がる
湿ったシャツが嫌な感じ、だから脱がせてってシャアにお願いした。
シャアもハァハァしてる。お洋服を脱がせてくれたけどべろべろいろんなトコを舐められた
いっぱいぬるぬるもつけられて、ぼくの体がみつだらけ

「ああ、悪い子だ 君は悪い子だよアムロ」

中指が入るよ…そういってシャアが僕のお尻にお指を入れた
ヌルヌルぐちゅぐちゅ…ゆっくり回して、かき混ぜて。指をくっと曲げると僕の足の指もクッてなった
乳首を赤ちゃんみたいにちゅーちゅー吸われて、僕はくにゃくにゃのクラゲみたい
海の中でゆらゆら、くねくね。あーん、あーん、って猫みたいに声を出す
シャアがニヤって笑って、ゆっくりと指を抜いたりまた入れたり
それがだんだん気持ちよくって、お尻も足もぷるぷるしてきた
ぬるぬるぬるぬるマッサージ シャアが変なところをゆっくり押した
お尻の穴のちょっと下?ソコを押しながら指をヌッヌッって入れる ヌッていれてもぞもぞして、ぬぅって抜いちゃう
僕はオカシクなっちゃっていっぱい泣いた

「アムロ…、気持ちいいのか?」
「ア―――ン、ン、ン! シャアッ ヤァ――――――――ッ」
「!アムロ…、しぃ――――… だ。しぃぃ…」

シャアが嬉しそうにそう言って僕のお口を押さえた
それからお尻が冷たくなってびっくりする。シャアがいっぱいミツをかけたみたい
びっくりする僕にシャアが小さな声で言った

「私の大好きなみつで、君の全身がヌルヌルだ…」

ボクは木で、シャアはムシムシ?ぬるぬるしてて変な感じ…
シャアは僕のお口に指を入れてくちゅくちゅした。ぬるぬるの体、シャアがゆっくりなでまわす
お口もあっつくてはぁはぁ 僕の息は夏の犬 ヨダレがべとべと、はあはあ熱くてふらふらするよ。
ぼくは犬になったのかな?

「アムロ、声が出ないように自分のお指をお口に入れて」
「ウ〜〜ン、おくちぃ、入れる?」
「そうだ…」

シャアもはぁはぁしながらズボンをおろしてた。もしかして犬になるの?あ、オオカミになるの?
おしりに尻尾が生えてるか確かめたかったけど見えなかった。でもまだ昼なのにおかしいね
シャアが僕のお指をつかんで口にもってく 「舌を出すんだアムロ」 僕は言われた通りにベロを出す
これは変身の儀式?今日は満月?僕は二本のお指をくらくらしながら舐めた。オオカミみたいに舐められたかな
シャアと僕のお指がお口の中をいったりきたり これを自分でしないといけないみたい。シャアが練習だって
だから僕は言われた通りにぺろぺろ舐める。ねえ、ぼくも一人前のオオカミになれる?

「上手いぞ、アムロ… ああ、…我慢が出来んよ」

シャアがあっついものを僕のふとももに押しつけてゴシゴシこすった
シャアのお指がぼくのお尻にヌルって入る。ぐちゅぐちゅ変な音がする
変なミツの音。ちょっと舐めたけど甘くない蜜の味
あっついシャアの所から変になって、お尻の穴も変になって涙が出た
お口が閉じられなくて、あうあう言ってお尻を高く上げる。
な、なんかきちゃうよ、シャア恐い!でもシャアが乱暴にいろんなトコをぐちゅぐちゅにした

「あぅぅ〜〜〜〜ウ――――――――ッ」
「はっ、ああッ……クッ!」

あっつくて目がまわる… 目の前が真っ暗になる。
蜂に刺された時みたい、びっくりして、痛くて。
でもこんなに体が痺れないし、疲れない。シャアとの遊びはちょっと恐くてスリリング
スリリングはカイカンなんだってはさうぇいのトモダチのくぇすが言ってた
これはカイカンなの、しゃあ?でもぼくははぁはぁしか言えない。はぁはぁ
もしかしたらボクは今、オオカミになってるのかもしれない。



「わ!」
「大丈夫かい、アムロ」

シャアが困った顔でボクを見てた。ばたばた暴れたら水の中、ボクはシャアといつの間にか泉の中
シャアがぼくにちゅってする。ほっぺに、肩に、お口に、髪に。

「少し、性急すぎたようだ」
「何がぁ…?」

ボクの声はかすれてて、なんか力が抜けてくにゃってしてた。
体もぜんぶくにゃくにゃで力が入んない。でもお尻の中があっつくてじんじんする
なんか気持ちいい…

「君、気を失ったのだよ。前は出てなかったし、……私はかなり心配した」

シャアが何か考えてたけどワカンナイ。ボクはあっというまに服を着せられお帰りって言われた
でも、ボクは熱くってシャアの袖を引っ張った。まだ一緒にいたかった

「シャア、付いてきて。罠、調べたい」

シャアが困った顔をしたけど付いてきてくれた。クヌギの木を蹴って調べる
だけどまだムシムシ来てないみたい

「砂糖水じゃ… ダメなのかな…」
「君はせっかちだ。また明日調べに来てご覧?」

シャアがボクの頭を撫でる それにボクはビクってなった
シャアのお目々が丸くなる ぼくは何かふわふわしながらシャアにくっついた

「アムロ…?」
「ね、しゃー… 悪いムシムシのみつ かけたら、ムシムシくるかなぁ」
「それは、どうだろうか… それよりも、……アムロ?」

何かボク変…お腹の下があっついの。ズボンの上から押さえてみたけど、じんじんして、変
シャアがびっくりしたあと、にっこり笑った。とっても嬉しそうに
それから、ボクのじんじんするところをそっと撫でる

「ああんっ」
「アムロ、口を押さえて。ズボンを降ろすよ、ゆっくりとしゃがんで…」

うんちをするみたいにしゃがむとシャアもしゃがんだ。草がいっぱい生えてて回りが見えない
シャアが覆い被さるのが気持ちよくって、声が出ちゃいそうでぼくはお口に手を当てた
シャアがボクのおちんちんをなでなでする、ああ、変だよぅシャア!
そうしたらくちゅって音がなって濡れたお指がボクに入って来た
びっくりしたのに、すぐにはぁはぁする。あっつい、息が、苦しい、で、でも…変、気持ちいいっ

「アムロ、ゆっくりと息をはいて…そう、うんちをするようにうーん、ってしてご覧?」

良く分かんなかったけど、ぼくはう〜ん、ってした。
そうしたらお尻の穴に…ああっ ひ、ひどいよシャア、で、でもいいようっ気持ちイイッ

「…ほら、二本入ったアムロ …淫乱だな君は、パクパク開いて…ああ、君はとても最高だ」
「は、アアアッ …あ、ああ〜〜〜〜」

しゃあのおゆびがぐりぐり でたりはいったり ぼくはおくちがとじられない
イキッパナシトハナ アア アムロ アア… ハヤクキミトツナガリタイヨ
わかんない、わかんないっ、ワカンナイよしゃあッ!
おちんちんをしゃあがゆっくりなでて、ぼくのからだがびくってなった


ぐにゃぐにゃになったぼくは目を開けたまま眠ったみたい
木が見える 虫が、鳥が鳴いてる お空が見える、シャアが…見えた。
シャアがボクの濡れちゃったおちんちんをお口にいれる それにボクは寝たままビクビクした
ちゅって吸ってズボンを上げられる、目の前の木が見えて、そこがちょこっと濡れていた

『アムロ、他の虫にこれを触れさせてはいけない 他の誰にも、私以外はダメだ そんな事をすれば…』

なにって言おうとしたけど、声は出てなかった

『ちょん切ってしまうよ、ここを。』

それはヤダよ、でもだるくて眠くて力がはいんない まぶたがすごく重いんだシャア

『誰にもこの蜜をやるな、そんな事をすれば…きっと私は嫉妬で狂う』

ぼんやりしながらぼくはシャアに抱きついた
シャアが苦しそうな顔をしていたから。シャアがボクをぎゅっと抱きしめる

「愛してる、愛してる。誰よりも、君を…」

何で、そんなに悲しい顔をするの?シャア…
シャアは蜜を欲しがる悪い虫?





気が付いたらボクはおじちゃんの民宿で寝ていた
海からは綺麗な夕焼け
ミライおばちゃんがもうすぐごはんよーってボクを呼んだ
だからボクは起き上がる。畳の上にタオルケット、扇風機がブーンって首を振る
縁側からケムリのせん ブタのおくちから蚊取り線香
お手々を開くとオウカンが3つ あれは夢じゃなかったのかな、って思った。でもどっちでもいいかなって思った。
オウカンをボクは海苔のビンにころーんって入れる。まだまだ少ないサイダーのオウカン

「アムロ――――… ご飯よ―――――!!」

ボクは手を洗って、テーブルに急いだ。
晩ご飯のメニューはいったい何かな?











…………さぞ皆さん、私の変態ッぷりに引かれているのではと…
ああ〜〜ん違うよぉ ぼくなつ好きだなーとか、エロ好きだなーとかがミックスしたらこうなった!(言い訳になってないっ)
はっきり申し上げましょう。ショタはいかん。犯罪はイカンよっ!!!!
これは妄想なので、感化されませんように。普通子供はこんな事されりゃー嫌です。痛いです。トラウマになります。
そこんとこは勘違いしないでくださいませ。(いわれるまでもねーよ、と思った貴方!そ、そのとーりです!!)
まぁ、なので無理矢理UCにしたり前世ものにしたりしました。でも、こういうの結構好きです。
アフランシでも萌えましたしね〜 読まれて気分害された方、ごごご、ごめんなさいませっ&%合うイ吾h(←申し訳なさに混乱中)




「愛してる、愛してる。誰よりも、君を…」